ブラジルコーヒー イバイリ

coffee

ブラジルのモカ・イバイリ

モカと言えばイエメンやエチオピアですが こちらはブラジルのパンタノ農園にて栽培されたコーヒー豆。 他の品種と比べると2/3から半分くらい小さいので ”イバイリ”はブラジルの現地の言葉で”甘い小さなチェリー”と呼ばれています。コーヒーの実自体もあまり実らずサイズも小さいので収穫量が元々低く大変希少なもの モカフレーバーの中に香り高く甘みを感じるテイスト

生産量1位

コーヒー豆の生産量第1位のブラジル 理由は国土が広大で様々な種類のコーヒーに木があることと、味のバランスがとても良い! 香りよくコクがあり苦味ベースで酸味少なめ

グレード

近年コーヒー豆の品質の良いスペシャルティーコーヒーが人気 今回のイバイリコーヒーも高品質のスペシャルティーコーヒ 基準は日本スペシャルティ協会へhttps://scaj.org/about/specialty-coffee しかしブラジルでは様々なグレードの豆を取り揃えている No.2~No.8まであり数字が小さいほど高品質 No.1がないのは欠点のない豆が1つもないことはない これだけ小さい豆を大量に取り扱うのに完璧は難しいとなったそう コンビニの低価格のコーヒーが提供できるのは グレードの低い豆も有効に使っているから実現できている

個人の感想

ブラジル連邦共和国の”イバイリ” パンタノ農園 希少な豆を深煎りしたコーヒー豆を堪能しました。 香りがよく甘味も感じ、深煎りだが苦味はそこまで強くはなかった一杯

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