幸せになれる有機JAS認定オーガニックコーヒーとデカフェが自慢のカフェ

coffee

安全・安心の食品にこだわってコーヒーもオーガニックが良いと思う人のため
有機JAS認定を受けているコーヒーショップを紹介します
また、体調や飲む時間帯を気にせず飲めるカフェインレスコーヒーの取り扱い有り

有機JAS認定オーガニックコーヒーとデカフェが自慢のカフェ TOTTORI COFFEE ROASTER

目指すはたった1杯のコーヒーで人が幸せになれる

たった1杯のコーヒーで人が幸せになれるためにはどんなコーヒー屋であるべきか
オーナーのこだわりを3つ紹介します

フェアトレードであること

オーナーはコーヒー豆の品質にとてもこだわっています。
取り扱っているものはシングルオリジン
生産国単位ではなく生産農園、精製方法など同じ1つの銘柄ごとの購入をしている
買付は現地に向かい、生産者、環境を自分の目で確認して納得のいくものを購入している
第三者の認証機関の介入により値は張るが基準を満たした安心の無農薬有機栽培の豆を購入
適正価格での取引をすることで生産者の生活を保持しコーヒーの品質を維持することは
私たちにとっても長く美味しいコーヒーを楽しむことができるということ
オーナーは生産者と親交を深めることで安心安全のコーヒーを提供している

貧困農園はそもそも無農薬栽培が多い
しかし、豆の品質は良いとは限らない
なぜなら、買い叩かれることが多いから
生産者は少しでも多く出荷して収入を増やそうと考える
本来コーヒーの実は熟してから収穫すると良い
しかし、困ったことにコーヒーの実は同じ枝でも熟すスピードが違う
そのため、手間を省くため、収穫量を増やすために
まだ青い実を混ぜて集積所に運ぶこともある
当然味は保証されない
これはとても悪循環
したがって、フェアトレードは当たり前だがとても重要なことなのです

自社が有機JAS認定事業所・自家焙煎工場

有機JAS認定された製品を取り扱うだけでは、あたりまえだが販売・加工工場には認定はくだされない
つまり、TOTTORI COFFEE ROASTER自体も農林水産省の基準にクリアする必要がある
毎年専門機関が審査し認定を受けている
そのうえで有機JAS認定マークを付けたオリジナル商品の販売も行っている
オーナーはお客様に安心・安全を提供したいという思いから
この審査を惜しまない

自家焙煎にもこだわりを持っている
珈琲の美味しさ、楽しみ方を追求するため
自家焙煎に力を入れている
その時々の生豆の状態を見極めて最高の一杯になるよう調理していく

地域と次世代に向けた発信

コーヒーは”大人の嗜好品”と思われがちだが
オーナーは子どもたちにも
楽しむ事ができると考えている

  1. 現地買付の旅の話をする
    これは大人ももちろん子どもだって遠い土地の話には興味がある
    それを、講演会などで披露する
  2. 子どもも来れるカフェにする
    店内にはカフェインレスコーヒーをはじめ、ソフトドリンクやデザートも揃っている
    親と来た素敵なお店の記憶はきっと大人になっても忘れないでしょう
  3. 体験ができる
    焙煎体験、ラテアート体験、コーヒー教室
    大人が楽しんでる姿はきっと子どもたちにも楽しそうに写っているでしょう
    地域に根付いた活動を通してこれからの世代にもコーヒーを楽しんでもらいたいと考えている

まとめ

以下の要件が気になる人は

TOTTORI COFFEE ROASTERのコーヒーがオススメ

  • 有機JAS認定されたコーヒーが飲みたい
  • オーナーが現地買付に行ってるコーヒーが飲みたい
  • おいしいカフェインレス珈琲がある
  • 次世代の子たちのことも考えているオーナーがいる
  • 自家焙煎をしている

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