コーヒーの焙煎の技術を競い合う大会の予選が毎年9月から始まり
11月に決勝戦を迎える
優勝に輝いた人は翌年4月に行われる、世界大会へ日本代表として挑戦する切符を手に入れる
近年は世界大会への参加国は20カ国ほどです
2025年はアメリカのヒューストンにて行われる予定

2024年日本の焙煎優勝者は
日本スペシャルティ協会主催の
ジャパン コーヒー ロースティング チャンピオンシップ(JCRC)2024優勝者
大貫 健晴さん
店舗情報
MOOD COFFEE&ESPRESSO
adress:茨城県水戸市南町2−4−58 常盤ビル1階
E-mail:moodcoffee.espressp@gmail.com
online shop:https://moodcoffee-espresso.com/category/shopping/
焙煎技術の向上のため
2012年world coffee eventsの新しいプログラムが誕生した
CRC(coffee roasting challenge)という焙煎技術を競う世界大会
日本も世界と戦うべくJCRCを開始
優勝者は各国の優勝者と戦う世界大会への参加資格を得る
決勝戦の勝負手順
- 焙煎豆は当日知らされる
- どのような風味の焙煎にするか焙煎計画を出す
- シングルオリジン、ブレンドの焙煎
- 事前の焙煎計画に最も近い仕上げた方が優勝
日本人の焙煎力は世界に通じる

ワールドコーヒー ロースティング チャンピオンシップ初年度は
参加国11ヶ国の中
福岡県の後藤尚希さんが見事優勝を勝ち取る
2016年以降はおおよそ20ヶ国が参加する大きな大会へ変化
参考 日本スペシャルティコーヒー協会HP
焙煎のチャンピオンシップ2025
JCRC2024にて優勝した大貫健晴さんは4月25日から開催される
アメリカ ヒューストン世界選手権に挑戦します
今回が最も過酷な大会です。
なぜなら
- WCRC最大の28名が参加
- 焙煎だけでなく挽き方についても設定されている
- コーヒーの評価に対する申告の提出に不備があればペナルティ追加
より厳しく正確にルールが変更になる中、各国の代表者達にエールを送りたいです
次回はMOOD COFFEE&ESPRESSOのコーヒーを注文したので紹介します
最後までありがとうございました

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