サカタのタネから初心者でも種から花を育て、楽しめる種ミックスをまきました。
花絵の具(種ミックス)シリーズは全部で5種類あります。(ホワイト、ピンク、イエロー、ブルー、ミックス)
今回はピンクフラワーガーデンをまいてみました。
この記事では、ピンクフラワーガーデンのタネの種類と種まきの土についてなどを紹介しています。
ピンクフラワーガーデンのタネの種類

ピンク系の1年草が主に入っていて、草姿・性質・開花時期が異なり寒冷地では初秋まで花を楽しめる1袋になります。
1袋で約5m²の広さを華やかにすることができます。
(5m²は1m✖5mや2m✖2.5m)
8種類のタネが入ってました

<タネ予想>
- アグロステンマ
- セントーレア(矢車菊)
- アスター
- ゴテチャ
- スイートピー
- スターチス
- ダイアンサス
- ツキミソウ
後日、実際に育った花を見て答え合わせしたいと思います。
種まき準備
花壇(直接まく)
日当たりよく水はけの良い土で育てます
- 雑草とり
- 緩効性肥料(有機・化成どちらでも可能)
- 有機石灰
- 腐葉土などの堆肥
- 2〜4と花壇の土を混ぜ耕す
- 表面を平らにならす
- 少量ずつばらまく(1袋で約5m²分の種がはいってます)
- かるく土をかけ手のひらで押し、種と土を密着させる
- 水をやさしくたっぷりかける
セルトレーを使う

1つのトレーに2〜3粒まく
覆土にバーミキュライトをまき、表面を少し押す
トレーから溢れないように水を下から出てくるまでかける(2回)
発芽したら、元気の良い芽を1つ育てる
葉が4、5枚でたら花壇やプランターへ移植します。
種まき用の土
種まき時は、肥料成分の多くない土が良いです。
市販の草花用培養土はおすすめしません。
<おすすめ土>
種まき用土
バーミキュライト(単体でもMIXでも可)
鹿沼土小粒(タネが小さい時は不向き)
まとめ
サカタのタネ、花絵の具シリーズの「ピンクフラワーガーデン」の種をまきました。
入っていた種やおすすめの種まき用土について紹介しました。
次回は発芽の様子、成長や開花なども随時紹介します。

今回確認できた種は8種類
セルトレーにバーミキュライトを入れ、種まきをしました。
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