インド モンスーンとは

18世紀から19世紀ごろ、インドからヨーロッパへコーヒー豆を半年かけて船で運搬中に異変が起きたことが始まりです。
乾燥した生豆は通常緑色をしているがモンスーン時期に航海したため湿気により豆は黄金色に変色してしまった、しかしコーヒーにして飲むと酸味がなく美味しかったそうです。
たまたま起きた事件がきっかけが、今では乾燥した豆をモンスーンにわざとさらし豆に水分を吸収させるという特別な製法が利用されるようになりました
本日の1杯はインドモンスーン マラバールAA
おまけでもらった1杯分のコーヒー
インド モンスーン マラバールAA・インド共和国、西南
香りが良く心地よい苦味がありました。
私は一息入れる時に飲んだのですが、苦味があったのでクッキーと良い相性
また、香りが良かったのでリラックスできました。好きなコーヒーでした
コメント